相米慎二

企画・主催 A PEOPLE

A PEOPLE CINEMA 配給作品「台北暮色」「慶州(キョンジュ)ヒョンとユニ」「あなたを、想う。

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金原由佳トークイベント映像配信

A PEOPLE「映画監督 相米慎二」映画ジャーナリスト金原由佳トークイベント映像配信

A PEOPLE 作家主義 相米慎二 相田冬二・対談

A PEOPLE 作家主義 相米慎二 赤いアンブレラ

オンライントークイベント配信(録画)販売を開始しました。

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オンライントークイベントの出演者、日程が決定しました

A PEOPLE 作家主義 相米慎二 オンライントークイベント

1回券、14回券が発売となりました

A PEOPLE 「没後20年 作家主義 相米慎二」


INTRODUCTION

いま、作家・相米慎二が、ここにいる。

2001年9月11日、アメリカ同時多発テロが発生。その2日前、9月9日、映画監督・相米慎二が逝った。あれから20年──。

その世界的な評価は遅れていると言われていたが、2012年にナント映画祭(フランス)、エディンバラ映画祭(イギリス)、パリシネマテーク(フランス)、2015年にはフランクフルト映画祭(ドイツ)などで、次々とレトロスペクティブが行われた。

2005年、全州(チョンジュ)映画祭(韓国)で行われた回顧上映で衝撃が流れた。そして、2021年、アジアでの再評価の波が来る。韓国映画「はちどり」は、本国はもちろん日本でも異例のヒットを記録。数年前には、台湾のエドワード・ヤン「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」のリバイバルが大成功を収めた。デジタルの時代、コロナ禍の時代、新たな映画の方法が求められている。アジア映画がもつ、荒々しさ、凶暴性。それを考えたとき、作家・相米慎二という名前が浮かぶ。アジアの作家や俳優、評論家がいま、相米慎二を改めて発見しようとしている。今回の特集上映は作家・相米慎二をアジアと結ぶ端緒となる試み。

期間中には、アジアの監督らとのオンライントークを実施。もちろん、相米映画を知る日本の関係者のトークショーも予定している。

いま、日本に相米慎二のような作家は存在しているのだろうか。その、荒々しさ。その、深さ。その、美しさ。その、真実。

「作家主義 相米慎二」

80年代を生きた獰猛さ。アイドル映画という枠組みを超え、その過剰なまでの演出を突き詰めた。90年代を生きた繊細さ。ミュージカル的な世界観の導入。自己の集大成と、新たなる変化への挑戦。そして、2001年(21世紀)に結果として残した、たった一本の別れの挨拶。

デビュー作「翔んだカップル」から遺作「風花」までの全監督作品13作。さらに共同プロデュースを務めた「空がこんなに青いわけがない」を上映。

いま、作家・相米慎二が、ここにいる。

<上映作品>全監督13作品+1本(共同プロデュース作品)完全上映

PROFILE

相米慎二

写真 佐野 篤

相米慎二

1948年1月13日、岩手県盛岡市で生まれた。父親の転勤で6歳の時に北海道標茶町に転居し、1958年に父親を失う。その後小学校5年の時に札幌市、中学3年の時に釧路市に移る。北海道釧路江南高等学校を卒業し、中央大学文学部に進学、1972年同大を中退、長谷川和彦の口利きで契約助監督として日活撮影所に入所した。長谷川や曽根中生、寺山修司の元で主にロマンポルノの助監督を務めた。助監督時代には杉田二郎のペンネームも用いている。1976年にフリーランスとなる。

1980年、薬師丸ひろ子主演の「翔んだカップル」で映画監督としてデビューした。翌1981年、「セーラー服と機関銃」で興行的な成功を収めた。1982年6月、長谷川和彦、根岸吉太郎、黒沢清ら若手監督9人による企画・制作会社「ディレクターズ・カンパニー」(ディレカン)を設立。1983年には吉村昭原作の「魚影の群れ」を発表。1985年の「台風クラブ」は第1回東京国際映画祭(ヤングシネマ)でグランプリを受賞し、キネマ旬報「オールタイムベスト・ベスト100」日本映画編(1999年版)の55位にランクインしている。同年、斉藤由貴の映画デビュー作となった「雪の断章―情熱―」を監督した。また、同年のロマンポルノ作品「ラブホテル」は大きな反響を呼んだ。

その後、1993年の「お引越し」で芸術選奨文部大臣賞を受賞。同作は第46回カンヌ国際映画祭のある視点部門に出品された。翌1994年には湯本香樹実原作の「夏の庭 The Friends」を発表。湯本に原作小説を執筆するように勧めたのも相米監督であった。1998年の「あ、春」は1999年度キネマ旬報ベストテンの第1位に選出されたほか、第49回ベルリン国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞した。2001年、小泉今日子主演の「風花」を発表。一方で、1985年より数々のCMの演出を手がけ、また1991年と1993年には三枝成彰作曲のオペラ「千の記憶の物語」の演出を担当している。

2001年10月には舞台初演出となる「Defiled」の上演、また翌2002年には自身初の時代劇での監督作品となる浅田次郎原作の「壬生義士伝」の映画化作品のクランクインを予定していたが、2001年6月、体調不良のため病院で検査を受けて肺癌を告知され、同年8月中旬より療養生活を送り、同年9月5日に容体が急変して9月9日16時10分に神奈川県伊勢原市の病院で死去した。53歳没。同年1月公開の「風花」が遺作となった。葬儀は9月14日に築地本願寺にて営まれた。

没後は青森県三戸郡田子町相米地区にある先祖代々の墓に埋葬され、同地区には「相米慎二慰霊碑」が建立された。2014年から、田子町の主催により「相米慎二監督映画祭り」が開催されている。

FILMS

1980 翔んだカップル

製作:キティフィルム 配給:東宝
原作:柳沢きみお
脚本:丸山昇一
撮影:水野尾信正
照明:野口素胖
出演:鶴見辰吾、薬師丸ひろ子、尾美としのり、石原真理子
(1980年7月26日公開/122分)

ひとつ屋根の下で暮らすことになった高校生のふたり。相米慎二のデビュー作であると共に、独自の長回しに注目が。“集中力”などの名ワード、“もぐら叩き”などの名シーンが印象に残る。今回上映されるのは、いわゆる<オリジナル版>。劇場初公開版(106分)より長尺となる。

上映日:2月6日(土)/2月8日(月)/2月11日(木・祝)/2月12日(金)
*2月11日(木・祝)は上映後、鶴見辰吾さんのオンライントークイベントあり


©︎ KADOKAWA 1981

1981 セーラー服と機関銃

製作:角川書店、キティ・フィルム 配給:東映
原作:赤川次郎
脚本:田中陽造
撮影:仙元誠三
照明:熊谷秀夫
出演:薬師丸ひろ子、渡瀬恒彦、風祭ゆき、大門正明、林家しん平、酒井敏也
(1981年12月19日公開/112分)

突然、やくざの組長になってしまった女子高生。クレーンで吊るされるヒロイン、語り継がれるバイクの長回しシーンなど、アイドル映画という枠組みを超えた超絶演出の数々。相米映画史上最高のヒット作となった。今回上映されるのは初公開時のいわゆる<通常版>。ほかに<完璧版>(131分)がある。

上映日:2月6日(土)/2月8日(月)/2月9日(火)/2月12日(金)


©︎ 1983 kittyfilm

1983 ションベン・ライダー

製作:キティ・フィルム 配給:東宝
原案:レナード・シュレイダー
脚本:西岡琢也、チエコ・シュレイダー
撮影:田村正毅、伊藤昭裕
照明:熊谷秀夫
出演:藤竜也、河合美智子、永瀬正敏、鈴木吉和、坂上忍
(1983年2月11日公開/118分)

レナード・シュレイダーの原案を脚本化。目の前で誘拐されたガキ大将を追う三人組。「セーラー服」の興行的成功からより過剰な方向へ舵を切った。途中で衣装まで入れ変えてしまう三人組。壮絶な貯木場のシーンはあまりにも有名。

上映日:2月6日(土)/2月7日(日)/2月11日(木・祝)/2月12日(金)
*2月7日(日)は上映後、永瀬正敏さんのオンライントークイベントあり


©︎ 1983松竹株式会社

1983 魚影の群れ

製作:松竹 配給:松竹富士
原作:吉村昭
脚本:田中陽造
撮影:長沼六男
照明:熊谷秀夫
出演:緒方拳、夏目雅子、十朱幸代、佐藤浩市
(1983年10月29日公開/140分)

吉村昭の同名小説を映画化。少年少女を描いてきた相米が“大人の映画”に挑んだ。ベテラン漁師と娘、彼女に想いを寄せる青年。かかった“まぐろ”と格闘する緒形拳、その後ろにいる佐藤浩市、映像の極限へ。夏目雅子の美しさが印象に残る。

上映日:2月6日(土)/2月9日(火)/2月10日(水)/2月11日(木・祝)


©︎ 日活

1985 ラブホテル

製作:ディレクターズ・カンパニー 配給:にっかつ
脚本:石井隆
撮影:篠田昇
照明:熊谷秀夫
出演:速水典子、寺田農、志水季里子
(1985年8月3日公開/88分)

相米が念願の“にっかつロマンポルノ”に挑戦。2年前に出逢ったホテトル嬢と再会した男。後に岩井俊二作品で知られる篠田昇の第1作。山口百恵「夜へ」、もんた&ブラザーズ「赤いアンブレラ」など挿入される歌が鮮烈なイメージを与える。

上映日:2月7日(日)/2月9日(火)/2月10日(水)/2月13日(土)
*2月13日(土)は上映後、寺田農さんのオンライントークイベントあり


©︎ ディレクターズカンパニー

1985 台風クラブ

製作:ディレクターズ・カンパニー 配給:東宝、ATG
脚本:加藤祐司
撮影:伊藤昭裕
照明:島田忠昭
出演:三上祐一、紅林茂、松永敏行、工藤夕貴、大西結花、金沢朋子、三浦友和
(1985年8月31日公開/115分)

東京国際映画祭・ヤングシネマグランプリ作品。審査委員長、ベルナルド・ベルトリッチが絶賛。台風の日の校舎に閉じ込められた少年と少女。三浦友和が当時のイメージを大きく変えた作品としても印象的。

上映日:2月7日(日)/2月8日(月)/2月10日(水)/2月14日(日)
*2月14日(日)は上映後、ホアン・シー監督(台湾)のオンライントークイベントあり


1985 雪の断章 ―情熱―

製作:東宝映画 配給:東宝
原作:佐々木丸美
脚本:田中陽造
撮影:五十畑幸勇
照明:熊谷秀夫
出演:斉藤由貴、榎木孝明、岡本舞、レオナルド熊、世良公則
(1985年12月21日公開/100分)

佐々木丸美の「孤児4部作」の1作目の映画化。斉藤由貴の映画デビュー作。さまよっていたみなし子と、保護した男、それから10年後。冒頭の長回しシーンは相米の長回しの中でも想像を絶する長さと凄さ。1984年「Wの悲劇」に続いた俳優・世良公則の存在感。

上映日:2月7日(日)/2月9日(火)/2月11日(木・祝)/2月12日(金)


©︎ 1987 ヤングシネマ’85共同事業体/角川映画

1987 光る女

製作:ヤングシネマ’85共同事業体、大映、ディレクターズ・カンパニー
配給:東宝
原作:小檜山博
脚本:田中陽造
撮影:長沼六男
照明:熊谷秀夫
出演:武藤敬司、安田成美、秋吉満ちる、出門英、すまけい
(1987年10月24日公開/118分)

小檜山博の同名小説を映画化。北海道から上京した野人のような青年が、オペラ歌手の女と出逢う。後に「千の記憶の物語」でオペラを演出することになる相米。その新たな創造的な世界観が現れた一作。47分に及ぶ未公開シーンを追加収録した<デラックス版>がDVD化されている。

上映日:2月13日(土)/2月15日(月)/2月16日(火)/2月18日(木)


©︎ 1990イール・トウェンティワン/バンダイビジュアル/松竹

1990 東京上空いらっしゃいませ

製作:ディレクターズ・カンパニー、バンダイ、松竹第一興行 
配給:松竹
脚本:榎祐平(榎望)
撮影:稲垣涌三
照明:熊谷秀夫
出演:中井貴一、牧瀬里穂、笑福亭鶴瓶、毬谷友子
(1990年6月9日公開/109分)

牧瀬里穂のデビュー作。CMのキャンペーンガールに抜擢された少女が事故で死亡。しかし、死神を言いくるめて、少女は地上に戻る。「帰れない二人」のリフレインと終盤のミュージカル的場面が涙を誘う。

上映日:2月14日(日)/2月16日(火)/2月17日(水)/2月18日(木)
*2月17日(水)は上映後、ユン・ダンビ監督(韓国)のオンライントークイベントあり


©︎ 1993 読売テレビ放送株式会社

1993 お引越し

製作:讀賣テレビ放送
配給:ヘラルド・エース、日本ヘラルド映画、アルゴプロジェクト
原作:ひこ・田中
脚本:奥寺佐渡子、小此木聡
撮影監督:栗田豊通
照明:黒田紀彦
出演:中井貴一、桜田淳子、田畑智子
(1993年3月20日公開/124分)

ひこ・田中の同名児童文学を映画化。不安定な父母にはさまれた少女、その道行。少女が大人になる「ありがとうございます」のセリフが感動的。国内での評価を高めた一作で、集大成的な作品ともといえる。

上映日:2月13日(土)/2月15日(月)/2月17日(水)/2月18日(木)


©︎ 1994 読売テレビ放送株式会社

1994 夏の庭 The Friends

製作:讀賣テレビ放送
配給:ヘラルド・エース、日本ヘラルド映画
原作:湯本香樹実
脚本:田中陽造
撮影:篠田昇
照明:熊谷秀夫、上田なりゆき
出演:三國連太郎、坂田直樹、王泰貴、牧野憲一、戸田菜穂
(1994年/113分)

湯本香樹実の同名小説を映画化。サッカー少年3人組が死を目撃したいと思い、老人の観察をはじめる。相米が新たなフェーズに挑戦したといえるテイスト。湯本に原作小説を執筆するように勧めたのも相米監督であった。

上映日:2月13日(土)/2月15日(月)/2月16日(火)/2月19日(金)


©︎ 1998トラム/松竹/衛星劇場

1998 あ、春

製作:トラム、松竹、衛星劇場 配給:松竹
原作:村上政彦
脚本:中島丈博
撮影:長沼六男
照明:熊谷秀夫
出演:佐藤浩市、斉藤由貴、富司純子、藤村志保、山崎努
(1998年12月19日公開/100分)

村上政彦の原作「ナイスボール」を中島丈博が脚本化。昔、死別したと聞かされていた父が現れ、一緒に暮らす一家。相米オールスターズの競演。キネ旬第1位を獲得、ベルリン国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞した。

上映日:2月14日(日)/2月16日(火)/2月17日(水)/2月19日(金)
*2月19日(金)は上映後、佐藤浩市さんのオンライントークイベントあり


2001 風花

製作:ビーワイルド、テレビ朝日、TOKYO FM
配給:シネカノン
原作:鳴海章
脚本:森らいみ
撮影:町田博
照明:木村太朗
出演:小泉今日子、浅野忠信、尾美としのり、鶴見辰吾、柄本明、笑福亭鶴瓶
(2001年1月27日公開/116分)

鳴海章の同名小説を映画化。若手官僚とピンサロ嬢の出逢い。女の故郷、北海道へとふたりは旅へ出る。本作公開後の9月9日、相米が死去。遺作となった。企画の発案は、相米本人からのものだったという。

上映日:2月12日(金)/2月15日(月)/2月18日(木)/2月19日(金)
*2月18日(木)は上映後、尾美としのりさんのオンライントークイベントあり


©︎ 1993オフィス・シロウズ/サントリー

共同プロデュース作品
1993 空がこんなに青いわけがない

製作:オフィス・シロウズ、サントリー
製作:佐々木史朗、相米慎二
監督:柄本明
脚本:田村和義
撮影:柳島克己
照明:長田達也
出演:三浦友和、夏川結衣、久我美子、岸本佳代子、山崎雄一郎、岸部一徳、岩松了
(1993年2月20日公開/94分)

相米慎二が共同プロデュースを手掛けた一作。相米自らが「お前が撮れ」と柄本明に直接依頼したという。俳優・柄本明の初の監督作品。商事会社のサラリーマンの会社や家庭でさまざまな波紋が起こっていく。

上映日:2月11日(木・祝)/2月14日(日)/2月17日(水)/2月19日(金)

SCHEDULE

2月6日(土)~19日(金) 渋谷 ユーロスペース
詳しくはユーロスペース チケット購入方法をご覧ください。
*引換券は各上映3日前より劇場窓口にて座席指定券と引換えできます

1回券と14回券がチケットぴあローソンチケットにて発売中。
1回券:1,400円*引換券 / 14回券:14,000円*引換券

  上映時刻/タイトル
2月6日(土)

翔んだカップル(オリジナル版)

セーラー服と機関銃

魚影の群れ

ションベン・ライダー

2月7日(日)

台風クラブ

ラブホテル

ションベン・ライダー
●上映後、永瀬正敏さんオンライントークイベント

雪の断章‐情熱‐

2月8日(月)

ションベン・ライダー

翔んだカップル(オリジナル版)

セーラー服と機関銃

台風クラブ

2月9日(火)

魚影の群れ

雪の断章―情熱―

ラブホテル

セーラー服と機関銃

2月10日(水)

魚影の群れ

ションベン・ライダー

台風クラブ

ラブホテル

2月11日(木)

雪の断章―情熱―

空がこんなに青いわけがない

翔んだカップル(オリジナル版)
●上映後、鶴見辰吾さんオンライントークイベント

魚影の群れ

2月12日(金)

風花

セーラー服と機関銃

雪の断章―情熱―

翔んだカップル(オリジナル版)

2月13日(土)

光る女

夏の庭 The Friends

ラブホテル
●上映後、寺田農さんオンラインイベント

お引越し

2月14日(日)

あ、春

東京上空いらっしゃいませ

台風クラブ
●上映後、ホアン・シー監督オンライントークイベント

空がこんなに青いわけがない

2月15日(月)

風花

お引越し

夏の庭 The friends

光る女

2月16日(火)

あ、春

東京上空いらっしゃいませ

光る女

夏の庭 The Friends

2月17日(水)

お引越し

あ、春

空がこいなに青いわけがない

東京上空いらっしゃいませ
●上映後、ユン・ダンビ監督オンライントークイベント

2月18日(木)

光る女

お引越し

東京上空いらっしゃいませ

風花
●上映後、尾美としのりさんオンライントークイベント

2月19日(金)

夏の庭 The Friends

空がこんなに青いわけがない

風花

あ、春
●上映後、佐藤浩市さんオンライントークイベント

※コロナ禍など社会状況により、やむを得ず番組編成が中止、変更になる場合があります。予めご理解いただきますようお願い申し上げます。

EVENT

「映画監督 相米慎二」
映画ジャーナリスト金原由佳
トークイベント映像配信

金原由佳は後年の相米慎二と親交が厚く、「夏の庭」「あ、春」では、現場密着を刊行。今回の上映では、パンフレットの作品レビューやインタビューを手掛けたほか、オンライントークイベントの司会を務めた。パンフレットでは「Bestboyが聞いた、昔の日本映画のこと」のタイトルで、相米慎二に関するエッセイを寄稿している。金原由佳が相米監督に言われたのが「お前、ベストボーイって知っているか、ハリウッド映画のクレジットに出てくるんだけど、要は助手だ、それでいいよな」。それで、ベストボーイになると決意した金原は「夏の庭」「あ、春」の現場に臨んだのである。今回も“Bestboyが見た、聞いた、監督のあれこれ” をテーマに、相米慎二を語りつくす。スペシャル・ゲストも登場予定。

金原由佳(映画ジャーナリスト)
「なんでこんなことが起きるのか? その「こんなこと」には女子高生が組長になったり、隣の席の男子が台風に日に突然、狂気を孕んで襲ってきたり、同じサッカーチームの親友が人が死ぬところを見たいとか言い出すのだけれど、そういう唖然とした観客側の人間が、相米慎二がどう虚を衝いているのか、その瞬間を見たいと思ったのが全ての始まり。「お引越し」を見て会いに行き、「夏の庭」の撮影現場で密着して、「あ、春」までの演出風景を見て聞いたことを話したいと思いますが、発した言葉が本当でも、その言葉の事実が後で調べると違ったりするのが相米慎二の虚実皮膜の面白さ。さあ、一緒に愉しく煙に巻かれましょう」

「映画監督 相米慎二」
映画ジャーナリスト金原由佳
トークイベント映像配信

3月26日(金) 同日より期間限定配信
料金:2,500円 パンフ付き4,000円
3月上旬 チケット発売 公式サイト等で発表
*スペシャル・ゲストあり(予定)


ミニシアター×オンラインシネマイベント
「没後20年 作家主義 相米慎二 ~アジアが見た、その映像世界」 オンライントークイベント

会期中、下記の通り、オンライントークイベントが行われます。

【出演者】

※いずれも、作品の上映後、オンライントークイベントが行われます。

この「トークイベント」は、翌日以降、「映像配信」いたします。
オンライン配信(録画)の販売が開始されました。イベント実施の翌日午前10:00〜3日後の23:59まで視聴可能です。劇場でイベントに参加できない方はぜひご覧ください。
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2101985&rlsCd=001&lotRlsCd=

※コロナ禍など社会状況により、やむを得ず番組編成が中止、変更になる場合があります。予めご理解いただきますようお願い申し上げます。


*パンフレットに誤りがありました。以下の通り、修正させていただきます。

「没後20年 作家主義 相米慎二 〜アジアが見た、その映像世界」パンフレット
正誤表

P15 3段 2行・5行 (誤)山﨑→(正)山崎
P31 2段 10行 (誤)田中陽三→(正)田中陽造
P32 3段 5行 (誤)山﨑→(正)山崎

関係者の皆様に深くお詫びするとともに、ここに訂正させていただきます。

A PEOPLE CINEMA